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またまた随分ご無沙汰してしまいました。 [猫]

慌ただしく日々を過ごすうちに、あっという間に

もう夏になろうとしています。

我が家で暮らす猫たちのことは、ブログには記載しない

ことにしました。

私宛に、毒で殺された猫たちは、私が殺したのだと

コメントされたからです。


開発してきた触媒はようやく完成しました。

今、長期耐久試験が行われていますが、良い結果が

出ていると報告を受けています。

私も予想もしなかった効果があることも発見され

私のほうが教えられています。


性能を評価している公共の研究機関の責任者や大学の教授からは

きわめて稀有なものであることは間違いないそうです。

しかし、私が開発に成功したことを認めたがらない人たちもいます。

旧帝国大学出身が経営者や役員を占めている企業からは

大手化学会社、重電メーカーなどが10年間共同研究してきて

結局完成させられなかったものが、私などに出来るはずがないと

言われました。


紆余曲折があり、今までなかなか世の中に出せずに

いましたが、今は大勢の人達の支援を得て

前進しています。

いろんなことがあっても、人に感謝の思いを新たにしています。



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猫達との毎日 [猫]

すっかりソネブロとは離れてしまっていました。

今は開発もひと段落つき、各社での評価が始まっています。

様々な研究機関で調査が行われ、今までにない物性を持っている

ことが明らかになりました。

その後、分子構造を決定したり、各種の強度のエネルギーにより

励起されることも確認されました。


その間、毎朝家の中で保護している猫達と、庭の猫ハウスで

暮らしている猫達に朝ご飯をあげ、それから近所や公園の

掃除に出かけます。

そのときには必ず私を守るようについてきてくれる子がいます。

そして公園の掃除を終えてベンチに腰掛けると、すぐに

私の膝の上に乗ってミルキングを始めます。

時々、私を見上げては顎にキスしたりスリスリしたり。

思い切り甘え、さあ、帰ろうかと声をかけると

一声鳴いて膝から飛び降り、また一緒に帰宅します。


猫達に毒餌を食べさせた犯人は、逮捕され今は刑事責任を問えるか

調べるため、観察留置されています。

しかし桜の季節には釈放されるので、心配は尽きません。

私は桜の季節が大嫌いになりました。


家の中で暮らしている猫のうち、毒を食べさせられましたが

なんとか助かった子は、毎日私と一緒に寝ているのですが

今まで一緒に寝ていた先住猫が嫉妬するので

畳の上に毛布を敷いて皆で眠ります。

困ったことに、私の姿が見えないとすぐに泣いて

捜してるくこと、そして夜中寝ている私の胸の上に

テーブルからジャンプして飛び降りて着たり、

それでも起きないと、私の顔を爪を出して叩いてくれます。


でも怒れませんね、遊んでと催促しているのでえしょうから。

今も私の胸の上に乗って見つめてくれています。

実験中は危険なので猫達を実験室には入れません。

窓やドアを閉め切っているので、実験中に発生する

刺激性のガスは私の肺や粘膜を痛めつけます。

完全に反応が終われば、全く無害になるのですが。


この分野の権威ある教授や研究機関の研究者からは

今までこのようなものはたくさん宣伝されているが

全て効果がなく、胡散臭い偽物ばかりだと思っていたが

初めて効果を確認した。追試験も効果が確認されており

信頼性は高いとのこと。

おそらく世界で初めて成功したものだろうと言ってくださいます。

いつか軌道に乗ったら、猫達のための安心して暮らせる場所を

作りたいと思っています。


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久しぶりのソネブロ [猫]

ブログから離れてずいぶんと月日が過ぎてしまいました。

その間に、夏は終わり秋もあっという間に台風と共に

過ぎていき、もう11月になろうとしています。

今年も後2か月、相変わらず毎朝の近所の猫のトイレ掃除や

冬に備えて猫ハウスを新たに作ったりしています。


毒を食べなかった子、食べたけれども自力で立ち直った子

病院での治療で命を救われた子。

残された子達だけでもなんとか守ってあげたいと思っています。

病院ではもう長くないと言われたバーマンも投薬だけで良くなり

今は朝ご飯を食べると外に出かけ、夕方には自分でドアを開けて

家の中に入って来てホットカーペットで寝そべっていますし、

保護猫のカイは私と一緒について歩いています。


私が開発した触媒はまだ日の目を見ていません。

引っ越したマンションの壁にペット臭が染みついて

消臭剤を使ってもどうしても取れずに困っていた人や

鮮魚売り場で働いていて魚臭が服に沁みついてしまい

毎日、帰宅する時に消臭剤と香水を使っている人、

猫達が真菌に感染してしまい、駆除に困っていた人など

それぞれ触媒を使っていただきました。

結果はペット臭は無臭になり、魚臭は服に移らなくなり

また真菌の感染も防止出来るようになっています。


使っていただければ効果は分かりますが、評価機関での測定に出すと

数値がばらついてしまいます。

そのため生産ラインでの使用はなかなか進捗しません。

在宅介護をされていて生活臭や肺炎などの感染に困っている家庭も

あるでしょう。早く世の中に出したいのですがその手段が見当たりません。

どんなに安全で確かな効果を持っていて価格も他社の職場よりもかなり

安価でも販売ルートを確保できないと提供することが出来ません。

今はそんなジレンマに陥っています。





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ご無沙汰しています。 [猫]

ダヤンとリクが毒を食べさせられて亡くなってから

もうずいぶんと時間が経ちました。

ブログを更新する余裕もなく、ようやく今パソコンと向き合っています。

あの後、私のところで保護している猫以外に5匹の猫が

毒を食べさせられて殺されました。

そのうち2匹は私が猫達のために作っておいた猫ハウスの中で

亡くなっていました。


その後、毎朝続けている近所や児童公園の掃除に行くと

公園でオオミケと暮らしているバーマンの元気がありません。

口からよだれを流していてご飯も食べません。

もしかしてと思い、すぐに保護して病院に連れて行きました。

やはり腎不全とのことで、クレアチニン数値からもう長くない

だろうとのことです。


それから点滴に通い、投薬、療養食そして毎日マッサージをしました。

病院に行くたびに数値が下がっていきます。

先生から、この子は良いですね。もう投薬だけで大丈夫ですよと

言ってもらえました。


バーマンは今、家の中で暮らしています。

また外で何か食べさせられるといけませんから。

子猫のときに、心無い人に棒で殴られて骨盤と

シッポの付け根の骨が砕けたカイも今では

すっかり元気になり毎日私の顔の横に置いたクッションで

寝ていますが、バーマンをかまうと嫉妬してしまいます。


警察官が時々立ち寄ってくださり、異常はありませんか?

毎日警らを強化して、餌を与えている人には注意して

餌を回収し毒が含まれていないか分析していますからとのこと。

しかし、まだ犯人は捕まっていません。

そんなことでバタバタしていてすっかりブログから

遠ざかってしまいました。



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リクの死 [猫]

ダヤンは17日午後6時10分に昏睡状態のまま

静かに永遠の眠りにつきました。

そのとき、まだ黒猫のリクは血を吐きながらも

生きようと必死で戦っていました。


ダヤンの死から6時間後、18日の零時30分、リクから少し

目を離していたのですが、保護猫のカイが突然リクのいる方を見て

飛んでいきました。そして少しして戻ってくると私を見つめます。

もしやと思ってリクの下に行くと、息絶えていました。

カイが看取ってくれたのですが、私は間に合いませんでした。

リクを湯あみさせてあげようと抱き上げるとまだ温かくて

まるで生きているようです。とても穏やかな顔をしていましたが

その口からは血がまだ流れていました。


口をきれいに拭いてから湯で全身を拭いて、ダヤンの隣に

寝かせました。大好きだったネズミの玩具とおやつやご飯を

二人に持たせて。

朝になって斎場に電話し、もう一人火葬してほしいとお願いしました。

きっとお兄さんのダヤンが先に行って、妹のリクが迷子にならないように

導いてくれたのでしょう。


火葬して説明を受けると、ダヤンはやはり腎臓が、そしてリクは

内臓全体がやられていました。

即効性の毒ではなく、遅効性の毒で徐々に弱らせて殺されたのです。

ダヤンにリク、相次いで天国に行ってしまいました。

今、二人は私の部屋で小さな骨壺に入っています。

仲良く並んでもう苦しむことも無く、平和な時間を過ごしていることでしょう。


今日、警察に被害届を出してきました。

二人の警察官が真剣に話を聞いてくれ、一年半前に猫を殺すという

脅迫文を入れられたときの調書も調べてくれて、今後毎日警らしてくれる

ことになりました。また少しでも不審者が入ればすぐに駆け付けますと

言ってくれました。


帰宅してからダヤンの記録を調べていると、ダヤンが亡くなった17日は

ダヤンの3歳の誕生日でした。

ちょうど3歳になったときに理不尽に殺されたのです。

毎朝の掃除に出かける私を見送り、戻ってくるときには

途中まで迎えに来てくれ、私にいろんなおしゃべりをしながら

一緒に帰ってくるとても賢い優しい子でした。


リクは食いしん坊でいつもカイのご飯を食べたそうに

ベランダから窓越しに眺めていました。

母親のアメのご飯まで食べてしまいますが

憎めないとっても可愛い声で鳴く優しい女の子でもありました。


今、私は吐血してしまいました。

神経が参ってしまっているのでしょう。

でもまだ残された子達がいます。

それだけでなんとしても守ってやらないと。


猫達の死 [猫]

私は桜の季節が大嫌いです。

それは私の家の前は見事な桜並木のため、大勢の観光客が

来るのですが、知らない人達が猫に餌をやろうとしたり

かってに門を開けて入ってこようとするからです。


ダヤンが具合が悪いことは先のブログで書かせていただきました。

その後、ベランダで暮らす黒猫のリクも具合が悪くなり

ご飯を食べたり水を飲んだりしなくなりました。


ダヤンは動物病院に連れて行くと、急性腎不全とのことでした。

そして今日の夕方、ダヤンは眠るように虹の橋を渡っていきました。

リクも血を吐いてまもなくダヤンの後を追いかけていきます。


原因は人に毒を食べさせられたからです。

監視カメラや、近所や児童公園の毎日の掃除など

猫達に危害が加えられないように守っているつもりでした。

でも結果として、私は猫達を守ってやれませんでした。

今、ダヤンは静かに花や大好きなねずみの玩具と一緒に

眠っています。その眠りは覚めることはありません。


私の心の中は怒りが爆発しそうです。

猫達が何をしたというのでしょう。

とても大人しい子達でした、そして近所でも悪さをすることは

ありませんでしたし、トイレも私が片づけていました。

あるいは道路を渡って川原でしていました。

それを毒餌をまいで殺すなんて。


リクはまだ今も血を吐きながら戦っていますが

もうほとんど泣くことも動くことも出来ません。

ダヤンは明日火葬してもらいます。

いつも家を守り、私が児童公園の掃除から帰ってくるのを

出迎えてくれ、一緒に帰りながらいろんなお話を聞かせてくれる

とても頭の良い優しい子でした。

それを毒殺するなんて。絶対に許せません。

同じ目に遭わせてやりたいです。

今の私は理性を失っているかもしれません。



心配なこと [猫]

例年よりも遅くに咲いたソメイヨシノが、あっという間に

散っていき、アスファルトの黒さを桜色に染め上げていきます。

大勢の人が桜を愛でに来られ、庭で暮らす猫達を見つけると

写真を撮影したりされますが、心無い人は無断で門を開けて

入ってこられるので、監視カメラにそんな横暴な人が映ると

すぐに飛び出して行って注意しています。


それでも門の隙間から餌をあげようとする人もいたりして

困っています。

早く桜の季節が終わると良いのですが。

そんな中で、家の守り猫をしてくれているダヤンが

突然体調を崩してしまい、昨日からじっと猫ハウスの中で

じっと眠っています。


今日は無理に水に溶いたチュールをスポイトで飲ませました。

嫌がりましたが、少しだけ飲んでくれました。

寝場所を時折変えるので、今は外に置いておいた発砲スチロールの

箱に入っています。

それで雨に濡れないよう、上に屋根をつけて、その横にも猫ハウスを

置いておきました。

元気になってまたいろんな話を聞かせてくれることを祈っています。

猫達も分かるのか、クレマはダヤンが外に出ていると

そっと横に寄り添って耳や顔を舐めてあげています。


誰かが良くないものを与えたのでしょうか。

かってに触りに入ってくる人にストレスがかかったでしょうか。

桜の季節が嫌いになりました。






別れ? [猫]

二月もあっという間に過ぎ去り、また春が訪れようとしています。

まだソメイヨシノの蕾は固く閉じていますが、庭の枝垂れ梅は

蕾を膨らませ、そのうちのいくつかは咲き始めました。

時折花をついばみにくるメジロを猫達が興味深げに眺めています。


今も近所や児童公園の掃除は続けていますが、姿を見せなくなった

クリームはもう全く出会うことが無くなりました。

公園やその近所で暮らしているオオミケの子供ですが

いなくなる前日までは、私が掃除をしている間、小石や枝を

転がして遊んでいましたし、その日の夕方にはご飯も食べに

帰ってきていました。


近所の人たちや近隣の駐車場に車を置きに来る人達にも

尋ねて回りましたが、事故にあった様子もありません。

今でも毎朝公園に行くと、クリームがどこからか現れるような

気がして辺りを探してしまいます。

でも私のそばにいるのは母親のオオミケとその子供のバーマンだけ。

一番のいたずらっ子だったクリームがいないと

ぽっかりと心の中に暗い穴が開いてしまったような感覚です。


誰か猫好きの人が連れて行ってしまったのでしょうか。

それとも知らないところで交通事故にでもあったのでしょうか。

それにここ数日は新入りの子猫のフーも姿を見せなくなりました。

毎日、朝晩の食事の時間には一匹ずつ頭や背中を撫でながら

車に気を付けて、自転車にもね。それに遠くに行っては駄目だよと

声をかけています。

クリームに再開することはもうないだろうと分かっていても

寂しさはどうすることも出来ません。



保護猫と庭猫 [猫]

年が明けて、もう1月も終わろうとしています。

歳を重なるごとに1年間の過ぎるのが早く感じるようになりました。

家の中で暮らしている大怪我をさせられたカイは、すっかり元気になり

毎夜、私の布団で私の手枕で寝ていますし、私の姿が少しでも見えないと

悲しそうに大きな声で鳴きながら探し回ります。

それでも出かけるときには、入って、と言うと大人しく炬燵の中に潜っていって

帰宅するまで待ってくれています。


近所や児童公園の掃除も続けていますが、今ごろの早朝は真っ暗なのと

厳しい寒さで、カチカチに凍り付いた砂場をスコップで削りながら

猫のトイレを片づけたり、公園中に散らかされたお菓子の箱や

ペットボトルを集めたり。

公園の近くで暮らしているオオミケとその子供のバーマンは

私が行くと飛んできて、しゃがんだ私の背中や膝の上に

乗って、ゴロゴロと喉を鳴らしてくれていますが、ここ数日

クリームの姿を見かけないのが心配です。


オオミケは後ろ足を痛めたのか、引きずっていましたが

私が開発してきた抗ウイルス剤を投与すると、1週間ほどで

普通に走ったり、木に登ったりもできるようになりました。

投与を中止してグルコサミンとコンドロイチンに変えると

また後ろ足を痛そうに引きずるので、薬が効果を

発揮してくれているのではないかと思っています。


掃除を終えて家に戻ると、今度は新入りのフーや

家の守り猫をしているタマが迎えてくれます。

玄関の前でしゃがむと、タマは私の前に座り

両手で私の頬を挟むと顎のところにキスしてくれるのが

日課になりました。


まだ真っ暗なうちから出かけて寒さの厳しい中、掃除をして

歩くのは辛くなってきていますが、一日でも休めば

猫を嫌っている人達は、また嫌がらせや猫に危害を加えようと

するかもしれません。そう思うと休むわけにはいきません。

毎日掃除をしても、翌朝にはまた公園中にゴミが散らかっていますし

落とし穴が掘られていたりすることもあり、それもまた埋めるのも

一苦労です。

まだ思いが皆に届くのには時間がかかりそうです。




明けましておめでとうございます。 [猫]

慌ただしかった一年があっという間に過ぎ去り

また新たな都市がやってきました。

皆様の上に幸いが満たされますように。


昨年末から後ろ足を痛めて引きずりながら歩いていた

オオミケが児童公園の掃除に行っても見かけなくなり

ご飯も食べに来ないので、2年越しで心配していました。

今朝もまだ明るくなる前から近所や公園の掃除をしていましたが

公園ではいつものようにクリームやバーマンが走って来て

私に甘えてくれます。


そんなとき、私の後ろですり寄ってくる猫がいました。

私の目の前にはクリームもバーマンもいます。

もしかしてと、振り返るとオオミケがニャアと甘えた声で鳴いて

挨拶してくれています。

あちこち探して回りましたし、近くのビルの駐車場に閉じ込められているかもと

外から声をかけたりもしていました。

それでも見つからなかったオオミケが今私の目の前に元気な姿を見せてくれたのです。


嬉しくて思わずオオミケを抱き締めてしまいました。

後ろ足はまだ少し具合が悪いようですが

昨年末から比べるとずいぶんと元気になっています。

今までどこに行っていたのでしょう。

ひとしきり追いかけっこをして遊んだバーマンとクリーム。

帰っていく先を見ると、公園の向かい側の家です。


しばらくすると玄関のドアが開き、中に入っていきました。

以前、掃除をしているときにその家の方と話をしましたが

猫達が公園でトイレをすることに怒っておられたのであり

本当は猫達が好きだということが分かりました。

オオミケのことを話すと、私が心配していることを心に留めて

くださっていたのでしょう、オオミケはその家で保護されていました。

そして今日、元気になったオオミケを私が公園にいるのを確認して

私に会わせてくださったのです。


今日は私が帰るときに、みんなもついてきて家で待っている猫達と

一緒にご飯を食べてくれました。

そしてひとしきり休憩するとまたゆっくりと帰っていきました。

今まで私も辛いともう日も多く、特に雨の日や嵐の日は

辞めたいと思うこともありましたが、掃除を続けてきて

良かったと、帰っていくオオミケを見送りながら

今まで心の中で渦巻いていた不安が溶けていくのを感じていました。


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